NZ旅行3日目 Dunedin市内
2008/12/09撮影
朝、起きたら雨空。霧雨。がっくりとしながら朝食を作り、しょんぼり食べた。
気を取り戻して、Dunedin(ダニーデン)市内見物から始めた。
Dunedin(ダニーデン)駅のプラットホーム。
自由に出入りできる。完全に車社会になっている時代の鉄道だ。貨物輸送か
観光用客車しか走らせていないように見える。機関車はディーゼル車だ。
駅ホーム内。
看板業の仕事の車が、直にホーム内にいる。駅員らしき人が時折ひとり二人
出入りするが極めて閑散としている。日本の鉄道の駅と比べると、想像も付かない静かさ。
駅舎内はCAFEバーが主要場所を占めている。 .
ダニーデン駅全体風景
ニュージーランドで一番美しいと言われてる建物。
駐車場も完備されているが、停めているのは我々の車だけ。
ファースト教会
1848建立。このOtago地方の最初の教会。駅の近く。停めているのは我々の車。
門柱の銘板
これも綺麗な建物だ。ステンドグラスが綺麗らしいが、中へは入らなかった。
この日は雨模様。
教会境内の木立に雫が溜まる。
Robert Burns像
(オクタゴン広場)
ダニーデン市の中心部には八角形の道路がある。名前が文字どおりのOctagon。
Robert Burns(1759〜1796)はスコットランドの国民的詩人。NZにはスコットランド系
移民が多いので、愛着の念で建てられたらしい。彼の詩で我々もよく知っている歌が
Auld Lang Syne日本では「蛍の光」である。 .
後方に見えるのがSt.Paul’s Anglican Catheralである。
St.Paul’s Anglican Catheral
この後、Balcluthaを経て、Catlins海岸へ向う。
(Waitaki河畔) (Catlins海岸)
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