黄山(Huanshan:中国・安徽省)4/4
(2004年9月27日撮影)

黄山山頂の北海賓館(3つ星ホテル)に泊まった。兎に角、こんな岩山の山頂に
ホテルがあること自体が感心する。日本なら山小屋が精一杯だ。だから、毛布が
湿っぽかったり、シャワーのお湯の出が少なかったりしたが、文句は言えない。
食品やビールなんかを、強力(担ぎ屋)さんが一人90kg近くを担いできつい石段を
登ってくる。有り難くて、ビールも喉に通らないところですが、でも上手かった。
ビールは下界と同じ料金でしたが、紹興酒は1本120元もしたって、文句を言う客が
いた。私は、飲まなかった。茶でOK.。

さて、現地に詳しいデジカメ達人のHKさんが、観光客の出る前にホテルを出た方が
良いって言って下さった。しかし、昨夜は夕景撮りに一人頑張って、添乗員さんを
はじめ皆さん待ちぼうけを食わしてしまった私としましては、おとなしく現地案内人に
付いて行くしかありませんでした。
しかし、案の定、ご来光展望場所は中国人観光客でいっぱい。立ち入る隙間もない。




ご来光

ご来光の最初の数分は、微かに太陽が見えた。
しかし、狭い展望台は立つ場所も無く。カメラも構えられない。
仕方なく、ファインダーを覗くのは止めて、カメラを頭上に持ち上げご来光の
方角に向かってようやくシャッターを切った。しかし、立っている足場が
斜めの岩の上で、右足と、左足が遠くて踏ん張れない。結果、ブレブレの画像。

1〜2分間のご来光に、諦めていっぱいいた中国人観光客が帰りだした。
暫くして、雲間から、遮光が漏れ出した。始めて三脚を条件悪い岩の上に立て
望遠で撮ってみた。黄山のシルエットが綺麗だ!

























かなり日が昇ってきて明るくなった。周りのうるさい中国人観光客は完全に居なくなった。
私がいた「石猴現海」展望台の先端の崖っ淵から、昨日のご指導を得たHKさんが
むくっと出て来た。「いや〜、ここに居られたんですか!やはり」と挨拶をした。
「この場所が一番だよ」と言われた。昨日の昼休みの散策と、HKさんの情報で
この辺りがご来光撮りのポイントかなと思った私の感覚もまぁまぁ正解でした。
私どものツアーの中国人ガイドの連れて来た場所は、もっと下で、始信峰が邪魔して
良くご来光が見えない位置でした。後から登ってきたツアー仲間の人達が
ブツブツ文句を言っていた。でも、日本人観光客のおばさん連中も文句が多いね。
どこのツアーでも文句を言うのは、おばさん連中。男の人はあまり文句を言わない。
日本の場合、男性は社会の中で働いているから、文句を言うべきTPOを心得て
いるように思えた。


ところで、私の写真ではご来光が満足行きません。HKさんが、ジャケットの背中に
黄山の素晴らしいご来光写真をプリントして着て居られた。その写真はHKさんが
自ら撮られたものとお聞きして、是非ともプリントを頂きたくお願いした。帰国後
岐阜県のご自宅からCDを送って貰った。その中には、HKさんの撮られた素晴らしい
黄山以外の上海などの写真も納められておりました。

ここで、HKさんのご了解を得て、HKさんの写真を公開させて頂きます。
原画を私がリサイズ致しました。コピーはしないで下さい。著作権はHKさんにあります。
HKさん=幅 和晴 氏







黄山・ご来光(幅 和晴氏撮影)


  

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